継続的なバイトをしていれば借金は可能

社員として会社勤めをしていないと消費者金融で借金をできないと思っている方が多いようですが、これは誤りです。

バイトでも長期的に働いていれば消費者金融はお金を貸してくれます。 ちなみに、お金を借りた後は、バイトを自由に辞めても問題はありません。

消費者金融の貸付審査は、お金を貸し出す際に1度だけ行われるだけで、審査に通過すれば、その後に追加審査は無いからです。 ただし、借金を完済する前にバイトを辞めた場合、当然のことながら毎月1回返済日がやってくるので、そのお金は支払わなければなりません。

もし、お金が用意できない様だと、身内や知人、あるいは他の金融機関から借り入れをして、その場しのぎをしなければなりません。 この様な状況は自転車操業といって、借金の総額を増やしてしまうことになり、愚行と言えます。

また、毎月の様に身内や知人から借金返済用のお金を借りていたら、当然のことながら身内の人からは叱責されるでしょうし、知人間でも悪い噂が立ってしまう可能性があります。 もし、同じ人から何度もお金を借りるようだと、相手から避けられる様になるでしょう。

借金返済が完了するまでは収入が途絶えない様にすること

借金をするなら、返済が終えるまでの間は、最低限の収入を確保しておく必要があります。

できれば、収入を増やすことに努めて、毎月の最低返済額以上の支払いをしていきたいものです。 もし、少額借入れなら、そもそも金融機関でお金を借りるべきではありません。

バイトをしているなら、毎月少しずつでも貯金をして、仮に急な出費があった場合でも、借入をしなくて済む様にするべきです。 借金をしてしまうと、利息額や返済の事で頭を悩ませることになります。

そうならない為にも、バイトをしているなら、お金を貯めることが肝要です。


離婚後借金が増え生活困難に

35歳で離婚、子供はおらず慰謝料もありませんでした。

簡単な財産分与だけをし、非常に淡々と離婚の話が進んでいったと思います。 私も手に職があったので、特に生活は困りませんでした。 しかし、40歳になったころに婦人科系の病気を患い、入院しました。 医療保険に入ってたので入院費はなんとか賄えたものの、その後仕事に影響があり給料が減ってしまいました。

フルタイムの仕事は難しくなり、契約社員になっています。 時たま体調が悪くなることもあり通院費でお金が出て、生活費が足りなくなることもありました。 そのために借金をしてしまったのです。 最初は10万円ほどだったのが少しずつ増えていき、100万円に。

クレジットカードの利用分と合わせて150万円あります。 どんどん増えていくので借金返済は苦しくなり、とうとう債務整理をすることにしました。 クレジットカードだけはどうにか残したかったので、消費者金融のみ債務整理しました。 結果的に30万円まで減ったので助かっています。

今は毎月クレジットカード利用分の借金返済のみしています。 キャッシングは利用していません。 必要なものがあったときだけクレジットカードを使うようにしていますが、後で借金返済が苦しくなるので使いすぎないように注意しています。 1人で暮らしていると病気をしたときの金銭的なダメージが大きいです。 今後も大きな病気はしないように体調管理と健康診断は欠かさないようにしたいです。 [追記]